※ご使用の前にGoogleChromeを必ずインストールしてください。

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↓↓↓

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【エラーが発生したら】

 

ツールはパソコンにダウンロードしてご利用いただく形式ですので、パソコンの動作環境やWi-Fi環境によって人それぞれに別のエラーが発生します。

もしエラーが発生した場合は、ツールの「logFolder」内の「errFile」をメールに添付して、下記メールアドレスまでご連絡ください。

このファイルにエラーの原因が記載されていますので、必ずお問い合わせの際はこのファイルを添付していただきますようよろしくお願いいたします。

 

Mail:mail@a-pj.com

 

 

 

 

【初期設定・ライセンスファイルの更新】

 

まずは、送られてきたURLを開き、ツールをダウンロードします。

 

 

 

ダウンロードが完了したら、ダウンロードフォルダを開きます。

『ヤフアマリサーチツール.zip』を右クリックしてファイルを展開します。

※zipファイルのままでは起動しません。

 

 

 

 

展開できたら、ファイルを開いて進みます。

 

 

 

この画面が出ればOKです。

 

次は『ライセンスファイル』の準備をします。

ライセンスファイルが無いと動作しません。

※ライセンスファイルはツールをご利用いただく期間により最新のものが必要になります。

 

ライセンスファイルのURLを開き、ダウンロードします。

 

 

 

ダウンロードできたら、zipファイルを展開します。

zioファイルのままでは使えません。

 

 

 

 

フォルダを開くと、

・ライセンスファイル

・ライセンス情報

のファイルが入っています。

 

ライセンスファイルをコピーして『ヤフアマリサーチ」のフォルダの中へと貼り付けてください。

ライセンスファイルがフォルダの中に入ったのが確認できたら、ツールを使うことができます。

 

 

 

 

==============

ライセンスファイルには使用期限があります。

更新の場合は、今入っているライセンスファイル(と、「loginpass」と書かれたログイン保存ファイル)を削除してから新しいライセンスファイルを貼り付けてください。

 

 

==============

 

『ヤフアマ検索ツール.exe』をダブルクリックしてください。

 

 

最初に確認が入りますので、「詳細情報」→「実行」と進めてください。

 

 

 

ログイン画面が開きます。

ツールの申請時に登録したメールアドレスとパスワードにてログインしてください。

『ライセンス情報』のテキストファイルにログイン情報が入ってますので、ご確認ください。

※「ログイン・パスワードを保持する。」にチェックをつけていただくと次回以降入力を省略できます。

 

 

 

ツールのトップ画面が開きます。

 

 

これで設定は完了です。

 

 

【出品機能】

とりあえず設定はそのままでいいので、「編集」欄にキーワードを入力して「追加」ボタンを押してください。

これで、キーワードの商品をリサーチする準備ができました。

 

 

キーワードが「取得情報」欄に移動したら、「抽出」ボタンを押してください。

 

 

 

ツールが動き出します。

※ツールが動いている間はPCがスリープしないように設定してください。

 

 

もしツールが何らかの理由で途中で止まってしまった時は、一度×ボタンで終了してください。

その後、もう一度「ヤフオク検索ツール.exe」を起動させると「再開しますか?」と出ますので、「YES」を選択してください。

 

 

正常に終了すると、「処理が終了しました」と出ます。

 

 

終了したら、リサーチ結果は「resultFolder」というところに格納されています。

 

 

 

ツールに戻り、左上の「表示」→「出稿ファイル」を選択してください。

 

 

出稿ファイルを選択する画面が出てきますので、「Amazon新規」ファイルの最新のものを選択してください。

 

 

すると、今回の出品できる商品の情報が表示されます。

何品出品できそうか、ここでチェックしましょう。

 

 

確認出来たら「終了」を選択します。

次に、今回のリサーチ結果を少しだけのぞいてみましょう。

ツールのトップページの「表示」→「検索結果ファイル」を選択します。

 

 

すると、今回のヤフオクやアマゾンから取得した情報一覧を確認できます。

一番右まで進んでいただきますと、一番右に出品しなかった商品の「理由」が記載されています。

空欄のものが出品される商品です。

 

 

 

慣れてきたら毎回この確認作業は行わなくてもOKです。

 

確認ができましたら、実際にAmazonに出品していきます。

「Amazon新規」ファイルをセラーセントラルの「アップロードによる一括商品登録」ページにアップして、「テキスト」を選択して「アップロード」ボタンを押します。

 

 

これで出品完了です。

1~2時間ほどで出品ページが自動で作成されます。(この間はPCを閉じても大丈夫です。)

「在庫管理」ページに行くと出品が進んでいるのが確認できます。

 

出品が完了したら、下図のようなよく見るAmazonのお買い物ページが自動で作成されます。

 

 

以上が、出品までの過程です。

 

再度ツールを回す際は、下記手順で行います。

次はいろいろといじってみていただけたらと思います。

 

「取得情報」欄のキーワードを選択して「削除」ボタンを押します。

 

 

設定を変えて再度出品までのプロセスを行ってみましょう。

 

 

 

【出品が終わったら確認してほしいこと】

 

ツールを使って出品が完了しても、すぐすぐには出品ページが作成されません。

約2~3時間ほどで出品中として正常に販売開始されますので少々お待ちください。

 

最初は『必須出品情報の不足』という表示が出るかと思います。

これは、「現在商品ページを作成中ですよ」という表示なので、待っていれば勝手に消えます。

 

 

「出品中」になれば、正常に販売開始されています。

 

 

あとは、出品し終わった商品でも後々「出品中」以外のステータスになることがあります。

なので、定期的に在庫管理ページを見て「ステータス」ボタンを押して在庫状況を確認しましょう。

 

 

①『詳細ページを削除しました』という表示について

 

こちらは、Amazonに出品してはいけない商品がシステムで検知されたため、Amazonが出品前に自動で商品削除を行ったことを示す表示になります。

例えば、Amazonでは金券類(QUOカードや切手など)を出品してはいけませんが、アニメのキャラクターとコラボしたQUOカードを出品してしまうこともあります。

そうなった場合は、自動的に商品が削除されるのですが、Amazonから連絡が来る前に見つけ次第、先にこちらから削除するようにしましょう。

 

ツールのブラックキーワードにこれらの自動削除の対象になるキーワードはあらかじめ入れておりますが、すべてを網羅しているわけではないので、定期的にチェックしてみましょう。

 

該当商品にチェックをつけて、「選択中の〇商品を一括変更」→「商品と出品を一括削除」で一気に削除できます。

次のページでは「はい」を選択してください。

削除の反映まで最大15分かかります。

 

 

 

②『検索対象外』という表示について

 

こちらは、「商品画像がAmazonの出品条件を満たしていなかった」という表示になります。

 

 

一応、Amazonに使える商品画像は背景が無地である必要があります。

しかし、無地でなくてもほとんどの商品が出品できますが、なぜか一部システムに引っかかるのか出品できないものが出てきてしまいます。

その場合は、これらの商品を削除しましょう。

①と同じ手順で一括削除できます。

 

 

③『価格設定が低(高)すぎる可能性』という表示について

 

こちらは出品している価格が低(高)すぎる可能性があることを示しています。

Amazonでは、商品ごとに一定の範囲で出品できる価格幅が決まっており、それを大きくはずれると、一時的に出品が停止されます。

他の出品者がいた場合におこる、もしくは市場価格と大きくずれがあるときに発生しますので、適正な価格に変更していただければ「出品中」に戻ります。

 

 

 

④在庫管理ページ上部の表示について

 

大量に出品していくと、一定数、正常な「出品中」以外のものも出てきます。

それらをひとつひとつきれいにしてもいいのですが、大変めんどうな作業ですし、修正したからといってその商品が売れるとは限りません。

なので、特に修正を加えなくても良いかと思います。

 

『出品情報の品質ダッシュボード』は、「商品ページをもっと工夫すると高倍率が上がりますよ」というアマゾンからのアドバイスになります。

独自商品を製作して販売していくならページにこだわっていただいた方が良いかもですが、大量に出品して確率論的に攻めていくので、ひとつひとつにはこだわらなくて良いかと思います。

 

 

 

 

【在庫管理機能】

 

出品した商品は日々オークションの状況が変わりますので、在庫管理が必要です。

 

まずは事前に「出品レポート」を準備していただきます。

これは、Amazonに今出品している商品の一覧表みたいなものです。

こちらの情報をもとに出品中の商品の全オークションを自動でチェックしていきます。

 

セラーセントラルの「在庫」→「出品レポート」ページを開き、「レポートをリクエスト」ボタンを押します。

1~2分ほどでレポートが生成されますので、ダウンロードします。(1分したらページを更新してみてください。)

 

 

ダウンロードできたら、次に進みます。

 

ツールのトップページの「切替」ボタンを押します。

「YES」を選択すると、在庫管理ツールが開きます。

「読込」ボタンを押すとファイル選択画面が表示されるので、先ほどダウンロードした「出品レポート」を選択してください。

 

 

 

 

読込が完了したら、「実行」ボタンを押します。

 

 

ツールが動き出します。

終了するまで少々お待ちください。

 

 

 

終了したら、ツールの左上の「表示」→「出稿ファイル」を選択します。

ファイルの選択画面が表示されるので、最新の「Amazon更新」ファイルを選択しましょう。

 

 

 

すると、在庫管理結果が表示されます。

「Delete」と書かれた商品は、オークションが終了してしまっているのもなのでAmazonの出品中の商品を削除することを示しています。

「PatialUpdate」と書かれた商品は、ヤフオクの価格が変動している商品ですので、ヤフオク価格に合わせた販売価格に自動で調整されます。

 

 

慣れてきたら毎回この確認作業は行わなくてもOKです。

 

確認できましたら、Amazonにファイルをアップしていきます。

「Amazon更新」ファイルを、セラーセントラルの「アップロードによる一括商品登録」ページアップして、「テキスト」を選択して「アップロード」ボタンを押します。

 

 

これで在庫管理が完了です。

スピードもわりと速いので、なるべくこまめに在庫管理を行っていきましょう。

 

 

【自動価格改定機能】

 

出品した商品ですが、最初は出品者が自分だけですが、時間が経つと他の出品者に相乗りされる可能性が高くなります。

あとから来た人に自分より安い価格で出品されると、商品が売れづらくなってしまいます。

こちらの自動価格改定をしておくことで、相乗りされても自動で最安値をキープすることができるようになります。

 

まずはセラーセントラルにて「価格改定のルール」を作成していただく必要があります。

 

ルールの作成方法はこちら

※訂正:4分55秒あたり「競争力があるショッピングカートボックス」→「競争力があるおすすめ商品」に変更されています。

↓↓↓

 

出品機能が正常に終了すると、ツールの「priceFolder」の中に「価格改定」ファイルが生成されます。

 

 

 

こちらをセラーセントラルの「価格の自動改訂」ページにアップしていただくと、出品した商品が自動で価格改定されるようになります。

 

 

※この自動価格改定機能を使うには、セラーセントラル内である特定の「価格改定のルール」を作成していただく必要があります。

このルールの作成方法は、別のページで解説しています。

 

 

【重複を防ぐ機能】

 

一度出品した商品を再度出品しないように、出品したヤフオクのオークションIDをメモリしています。

こちらは特に何かしていただく必要はりませんが、頭に入れておいてください。

 

 

ツールの「defFolder」内の「オークションID」ファイルに、現在出品中のヤフオク商品のオークションIDが格納されています。

こちらは在庫管理ツールを回していただくと、「出品レポート」から自動で商品情報を取得して、入力されるようになっております。